中古ノートのパーツ予備知識(メモリ編)

中古パーツで注意するところの2つ目は「メモリ」です。

メモリとはパソコンのOS(WindowsやMacなど)が作業をするためのスペースのようなものと思ってください。
メモリは「机」ハードディスクは「本棚」や「引き出し」といった例えをよく聞きますね。

OSの作業スペースと言われるぐらいだから、やっぱりスペースが広いと仕事も効率よくできるもんなのです。

ではWindowsの最低限必要な容量、快適な容量はバージョンごとで違ってきます。

 2000なら・・・64MB以下だとちょっと厳しい。128MBならわりと普通に動作ができて256MB以上で快適に動きます。

 XPなら・・・128MB以下だとかなり厳しく、256MBでようやく動く。512MB以上でやっと快適に動き出してくれる。

といった具合です。
ということは、中古ノートブックで販売されている「格安!WindowsXP搭載!メモリ128MB HDD6GB」といった商品はかなり動作が遅いということだけ覚悟しておいてください。
あと、ハードディスクが6GBとかだと残り容量はほとんどないというのも知っておいてください。
XPはOSだけで、ハードディスクを約4GBほど消費します。

さらに「仮想メモリ」と呼ばれる領域をハードディスクから作成するので実際データを保存しておけるスペースはほとんどありません。

ちなみにWindows2000はハードディスクを2GBほどしか使用しないため、容量等については特に気にする必要はないです。

メモリが256MBというのは新品のパソコンなどでも初期メモリとしてありますが、実は256MBはWindowsXPが快適に動くには足らないのです。

視覚効果のオフなど設定をいろいろ変更することである程度XPも「軽いOS」になりますが、やはりメモリを512MB搭載したパソコンには快適さはかないません。

購入時にメモリの増設などを販売元に依頼することもできますが、やはりそれなりの費用がかかるのも事実です。
ハードディスクの交換はいいと思いますがメモリまで増設となると、中古で「安く」買うというのができなくなってしまいます。

そこで、オススメなのが「Windows2000でメモリが256MBの中古ノートブック」です。
これだけのスペックであればワードやエクセルといったアプリケーションから周辺機器の対応状況も問題なく、長く使えるノートブックになることでしょう。

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